【ユーザーレビュー】みちのくディルドは実際どうなの?選んだ決め手や実際に使った感想は?

フジ工芸が販売するみちのくディルドについて、LOVE PLEASURES編集部が実際に使った感想を寄稿していただけるユーザーを募集。

ピンクデンマ3を選んだ決め手や気に入った点、イマイチだった点をありのままにレビューしていただきました。

ぜひ、購入する際の参考にしてください。

LOVE PLEASURES 編集部

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LOVEPRESURESは「自慰行為を手でするのに飽きてしまった」「アダルトグッズは使ったことがあるし持っているものの、しっくりくるものがない」「ヘビーユーザーだけど新たなグッズを使って新しい刺激を得たい」という人が本当に気持ち良いと思える「プレジャー」を見つけるお手伝いをする女性用アダルトグッズ専門メディアです。

LOVEPRESURES編集部は全員が女性です。女性ならではの視点からアダルトグッズを徹底比較し、レビューしていきます。

みちのくディルドの総合評価

みちのくディルドは意外とボリューミーなサイズなので、膣の挿入準備が整っていないと痛むことがあります。

準備不足の場合は痛むが、きちんと準備ができていれば痛くないという意味で「使用中の痛さは」真ん中の「5点」にしました。

サイズが大きいので刺激は強めですが、竿全体に凹凸がほとんど無く、凹凸による刺激が少ないのでマイナス3点の「7点」です。

使用感は可もなく不可もなく、無難な「7点」としておきます。

素材がPVCなのでペタペタしていてホコリがつきやすく、ホコリにまみれたディルドを挿入するのは少し嫌だと感じたので、素材感は少し低めの「5点」です。

ただ、2,000円以下なのに見た目、刺激の強さ、使用感が素晴らしいので、コストパフォーマンスは満点の「10点」をつけさせて貰いました。

総合評価

7

コストパフォーマンス

10

素材感

5

刺激の強さ

7

使用中の痛さ

5

使用感

7

みちのくディルド
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みちのくディルドを選んだ理由・決め手

正直ディルドはどれも大体同じ使い心地だろうと思い、コスパの良いものを選ぼうと思ったのがみちのくディルドを選んだ理由でした。

みちのくディルドは挿入部分の長さ「15.5㎝」太さ「4.2㎝」と標準よりもやや大きめのサイズのアイテムですが、価格は税込み1,722円です。

これくらいの大きさのディルドは2,000円を超えるものが多いので、みちのくディルドは大きさの割に安い商品だと思いました。

また、みちのくディルドはリアルな形状が特徴です。

他にもリアルなペニスの形をしたアイテムはたくさんありますが、シワや血管の主張が強過ぎるのが気になっていました。

主張が強過ぎるあまり、リアルさが損なわれています。

しかし、みちのくディルドはシワや血管が主張し過ぎず、自然な凹凸をしているのでとてもリアルな見た目です。

シワや血管の凹凸による膣内への刺激は期待できませんが、見た目にこだわる人なら気に入るリアルさだと思います。

みちのくディルドを実際に使った感想

実際にみちのくディルドを手に取ってみて驚いたのは、サイズ感とずっしりした重さです。

通販サイトの商品画像から受けた印象よりもボリューミーで、想像以上に大満足の使い心地でした。

気に入った点

通販サイトでディルドのサイズを数値で見てもイマイチ使用感が分からなかったのですが、使ってみたら思っている以上に満足感のあるサイズだったのが気に入った点です。

挿入上級者の人はもっと太いのが良いのかもしれませんが、中級者くらいの私には十分なボリュームでした。

根本まで挿入するとポルチオまでしっかり届き、深く挿入したまま動かせば奥をトントン、グリグリと刺激ができます。

長さもあるので振り幅の大きいピストンも楽しめました。

イマイチだった点

みちのくディルドの素材にはPVCが使われているのですが、触り心地はムチッとしていて弾力があります。

むっちりとした弾力は良いのですが、少しペタペタとした感触があるのが難点です。

ペタペタしているのでホコリが付きやすく、布地のものに置いてしまうと細かい毛がついてしまいます。

それを膣内に挿入するのは気が引けるので、ベッドで使用する時は置き場所に困りました。

お風呂で使うならホコリは気になりませんが、ホコリが付きにくい素材ならベッドでも気にせず使えるのになと、そこが残念に思います。

購入前からPVCが使われているのは知っていたので「もしかしたら…」とは思っていましたが、思っていた通りペタペタとしていてホコリが付きやすかったです。

お気に入りの使用方法

みちのくディルドはサイズがそこそこ大きいので、膣をしっかり濡らしてからじゃないと入らなかったり、痛かったりします。

まずはお気に入りのエッチな漫画や動画を見て気分を高め、ある程度濡れてきたらみちのくディルドの出番です。

まだこの段階でも入れるのは痛むことがあるので入れません。

お股の割れ目にみちのくディルドを当て、素股をするような感じで擦り付けます。

みちのくディルドはカリの段差がしっかりあるのでクリトリスに引っかかると気持ちいいんです。

竿全体のシワや血管の凹凸はあまりありませんが、細かいシワや血管が作りこまれているので擦り付けるとザラっとした感触を感じます。

これだけでも満足するくらい気持ちいいのですが、たくさん濡れてきたら挿入です。

待ってましたといわんばかりの膣に、みちのくディルドを根本まで一気に挿入すると、それだけでイッてしまいそうになります。

そして、長さをいかして深く挿入したまま、奥をトントングリグリとするのがお気に入りの使用方法です。

みちのくディルドはどんな人におすすめ?

挿入するオナニーはたまにしかやらず、ディルドを使う頻度が少ないので高額なディルドを購入するのはコスパが悪いかなと思っていました。

みちのくディルドは一般的な標準サイズのディルドと同じか、若干大きいくらいのボリューミーなディルドなのに、価格は税込み1,722円と安いのが魅力的です。

安いのに見た目は細かい所まで再現されているリアルな見た目なので、安い印象をあまり感じません。

見た目、サイズ、使用感を総合するとかなりコスパが良いアイテムだと思うので、みちのくディルドは、値段が安いけど満足感のあるディルドを探している方におすすめだと思います。

この記事を書いた人

LOVE PLEASURES 編集部

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