細めのディルドは挿入経験が浅い人や、ディルドを使うのが始めての人からの需要が高く、多くの商品に細めのサイズが用意されています。
細いディルドは挿入時の負担が少なく、スムーズな挿入や抜き差しができることや、ディルドが初めてで少し抵抗がある人でも安心して使えるのがメリットです。
しかし、細めのディルドを探してみると太さは細めで丁度いいのに「長さも小ぶり」という商品が多く、長さは標準的なものを選びたい人はどれを選んだら良いのか分からなくなってしまったという人は多いのではないでしょうか?
本記事では、細めのディルドなのに長さは標準的なサイズのおすすめディルドを紹介しています。
ディルドがスムーズに入らないのは太すぎるディルドを選んでいることが原因の1つ!
ディルドを使ってみたものの、入れることができず「使用を諦めた」という経験がある女性は少なくありません。
ディルドが入らない原因には「緊張して体が強張っている」「十分に膣が濡れていない」「ディルドが柔らかすぎる」など、さまざまなものがありますが、原因として一番考えられるのは「自分にとって太すぎるディルドを選んでいるから」です。
自分にとって太すぎるディルドを選ぶと、まず物理的に挿入することが困難なので、ディルドを使うことができません。
また、無理に挿入しようとすると膣が傷つき痛い思いをしたり、場合によっては傷からばい菌が入って炎症を起こしたりするおそれがあるなど、恐ろしい弊害があります。
そのようなトラブルを防ぐためには、自分にとって無理のない細めのディルドを選ぶことが大切です。
挿入可能なサイズで膣を傷つけることが無いので、気持ちよく使えますしトラブルを起こす心配がありません。
そもそも「細いディルド」って最大径がどれくらいのディルドを指すの?
「細いディルド」は最大径が3㎝未満のものを指します。
指2本分程度の太さなので膣への負担が少なく、スムーズに挿入することができるサイズ感です。
一方、標準的な太さのディルドは、最大径が3㎝以上のものを指します。
太さが3㎝以上になると挿入経験が少なかったり、ディルドを使ったことがなかったりすると、ディルドを入れるのが困難に感じることも。
標準的な太さのディルドの中でも最小クラスである3㎝のものは、初心者の人でも扱いやすいサイズ感ですが、それ以上になると「入れにくい」と感じやすいです。
【最大径3cm以下】細めなのに長さは標準的!おすすめの細いディルド6選!
細いディルドは、挿入しやすい凹凸の少ない形状のディルドや、挿入時に負担が少ない柔らかい素材を使っているものが多いのが特徴です。
細めのディルドで徐々に挿入に慣れていきたい人が使いやすく、ピンポイントで性感帯を攻められる長さがしっかりあるのが魅力的な6つのアイテムをご紹介ていきます。
【1】ちんアナゴ(次男・三男)


ちんアナゴ(次男・三男)は、水族館で人気の「チンアナゴ」をモチーフにした凹凸がないストレートボディのディルドです。
本体にはシリコンが使われていて、なめらかな質感になっています。
なめらかでツルンとしたフォルムなので挿入時に膣への負担が少なく、ひっかからずにスルンと挿入できるのが挿入初心者の人にぴったりです。
指1.5本~2本分くらいの太さですが、長さはしっかり標準的なディルドと同じくらいなので、きちんと抜き差しする楽しみがあります。
なめらかで凹凸のないボディなので膣内を擦る摩擦感はありませんが、純粋に挿入感を楽しみたい人にぴったりのアイテムです。
また、見た目がリアルなペニスではないので、リアルなディルドを所持しているのは抵抗があるという人からの評判も良いアイテムとなっています。
価格 | 次男:1,628円(税込) 三男:1,188円(税込) |
サイズ | 次男挿入部:15.5cm 最大径:3cm 三男挿入部:13㎝ 最大径:2.5㎝ |
ちんアナゴ 次男
の現在の価格を見る
ちんアナゴ 三男
の現在の価格を見る
【2】SAFE BLUE セルフスティック


SAFE BLUE セルフスティックは、まるでツボ押しマッサージ器のようなアーチ形のアイテムです。
白い方は挿入部分が蛇腹状になっていて、青い方はなめらかな凹凸のない形状をしています。
白い方はプラスチックなので硬いですが、青い方はシリコン製でなめらかな質感。
基本的に青い方を挿入し、白いところを柄にして動かす方法で使うアイテムですが、どちらを挿入しても問題ありません。
白い方はプラスチック特有の固さがあり、蛇腹状になっているので膣内をゴリゴリと摩擦し、刺激的な快感を得られます。
見た目がディルドとはかけ離れているので、万が一しまい忘れてしまっていても、ディルドを持っているとは気づかれず安心です。
価格 | 2,618円(税込) |
サイズ | 挿入部 青:15㎝ 白:25.5㎝ 最大径 青:1.8cm~2.4cm 白:2cm~2.5cm |
セルフスティック
の現在の価格を見る
【3】みちのくシリーズ 突撃(一番・二番)


みちのくシリーズ 突撃(一番・二番)は、人気の「みちのくシリーズ」から出ている親指大のスリムタイプのディルドです。
挿入経験が浅い人やディルド初心者の人にぴったりで、挿入時に負担をかけず、長さは標準的なので深い挿入感をしっかり感じられます。
「一番」は玉袋が付属していないストレートタイプなので、より深く挿入でき膣の奥まで刺激できるタイプです。
「二番」は先端の方がぐぐっと反り返った形状でGスポットを刺激するのにベストなフォルムをしています。
Gスポットを刺激して中イキできるように練習したい人にぴったりです。
価格 | 一番:968円(税込) 二番:968円(税込) |
サイズ | 一番挿入部:12㎝ 最大径:2.7cm 二番挿入部:11.3㎝ 最大径:1.5cm~3cm |
みちのく 突撃一番
の現在の価格を見る
みちのく 突撃二番
の現在の価格を見る
【4】フリーダム


フリーダムは透明感のある涼やかなカラーが印象的な可愛らしい細めのディルドで、3種類のデザインが展開されています。
赤色(アルファ)は3連のイボが先端についていて、Gスポット責めにベストなデザイン。
紫色(ガンマ)はアナル開発やアナル責めに適したデザインで、青色(ベータ)はペニスのようなフォルムをしているのが特徴です。
見た目は固そうですが、触ってみるとフニフニとした柔らかい質感で、優しい使い心地が初心者に嬉しいと、ネット上の口コミで評判になっています。
また、リアルなペニスの形や色をしていないので、卑猥な印象が少なく、リアルなおもちゃを持つことに抵抗がある人も受け入れやすいアイテムです。
価格 | 価格:全て715円(税込) |
サイズ | 紫色(ガンマ) 全長:20.5cm 最大径:3㎝ 青色(ベータ) 全長:18㎝ 最大径:3㎝ 赤色(アルファ) 全長:19㎝ 最大径:3㎝ |
フリーダム アルファ(赤)
の現在の価格を見る
フリーダム ベータ(青)
の現在の価格を見る
フリーダム ガンマ(紫)
の現在の価格を見る
【5】OLIKA Pink Dildo (オリカ ピンクディルド) Mサイズ


OLIKA Pink Dildo (オリカ ピンクディルド) Mサイズは、鮮やかなショッキングピンクが目をひく細いディルドです。
フォルムはペニスですが、見た目はリアルではないので、ペニスそっくりなディルドよりも卑猥さが軽減され、抵抗がある人も所持しやすいのが魅力的。
ボディには高級シリコンを使用しているので、なめらかでサラサラとした手触りが心地よく、挿入時の負担を軽減してくれます。
また、ディルドの底が吸盤になっているので、床や壁に設置してさまざまな体位で楽しむことも可能です。
価格 | 2,904円(税込) |
サイズ | 挿入部:14㎝ 最大径:3㎝ |
OLIKA ピンクディルド Mサイズ
の現在の価格を見る
【6】ジュニア


ジュニアは細くてやわらかく、使い心地が優しいサイズ感のリアル系ディルドです。
見た目は本物のペニスのような造形になっているので、細くてもリアルな見た目のディルドで遊びたいという人にぴったり。
最大径が2.4㎝と指2本分程度なので、挿入時の負担がほとんどなく、しかし標準的な長さなので挿入感はしっかり味わえるのが魅力です。
ディルドの底が吸盤になっているので、壁や床に設置して色々な体位でプレイできます。
また、非常にコスパの良いアイテムなので、お試し用としても人気があるアイテムです。
価格 | 価格:358円 |
サイズ | 全長:14㎝ 最大径:2.4cm |
ジュニア
の現在の価格を見る
細めだけど長さがあるディルドなら性感帯の開発も可能!
細めのディルドは、上級者の人にとっては「物足りない」と思ってしまう使い心地ですが、挿入経験が浅い人にとっては十分に気持ちよくなれるアイテムです。
長さがあれば膣内のどこが気持ちいいのか探れるので性感帯開発ができ、中イキを覚えられるメリットがあります。
また、細いディルドはサイズ的にも値段が安いものが多く、お試し感覚で購入できるのも嬉しいポイントです。
初心者の人は何かとアダルトグッズの購入で失敗しがちですが、万が一「お気に入りの1本」にならなくても、お財布へのダメージが少なく安心して買えます。
本記事でご紹介した6つの細めのディルドは、ネット上の口コミやAmazonの口コミで評価が高く、失敗しにくいおすすめのアイテムです。
もちろん人によって好みはあると思いますが、多くの人が絶賛している人気アイテムなので、細めのディルドを探しているなら、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。